妊娠最終10日間の朝晩の直腸体温を記録してグラフ化し、黄体ホルモン(プロジェステロン)の急低下と12〜24時間以内の陣痛開始タイミングを正確に予測します。
母犬の体温が 98.2°F まで低下し、分娩直前の臨床的基準値(36.9°C / 98.5°F 未満)を下回りました。この生理的体温低下は血清プロジェステロンが急落した決定的な兆候です。通常12〜24時間以内に本格的な分娩第1期陣痛が始まります!
| 測定日 | 時刻 | 体温 | Action |
|---|---|---|---|
| Day 58 | AM | 100.6°F | |
| Day 58 | PM | 100.4°F | |
| Day 59 | AM | 100.2°F | |
| Day 59 | PM | 100°F | |
| Day 60 | AM | 99.8°F | |
| Day 60 | PM | 98.2°F |
分娩第1期(12〜24時間): 落ち着きのなさ、産箱のホリホリ(巣作り)、パンティング、震え、食欲不振、子宮頸管の開口。
分娩第2期(陣痛・娩出期): 強い腹圧性の陣痛。本格的な強い怒責(いきみ)が始まってから60分以内に最初の子犬が誕生します。
分娩第3期(後産期): 各子犬の誕生と同時または直後に胎盤が排出されます。胎盤の数を頭数分正確に確認・カウントしてください。
獣医師へ緊急連絡すべき基準: 強い陣痛が45分以上続いても子犬が産まれない場合、または子犬と子犬の間隔が2時間以上あき母犬に衰弱が見られる場合。